動かない体で考えてみた

先週の金曜日、入院前の最後のサーフィンに行ってきました。

前日からの南風で結構サイズアップしていた飯岡ですが、なんとか波にも乗れて思い残すことなく手術に臨めそうです。

昨年から徐々に悪化していったヘルニアのお陰で、結局最後の最後までスムーズなサーフィンが出来ませんでした。
ただ、うまく乗れない中でもいろいろ学んだことが結構あります。

例えば、今まではノーズライディングをしなければスピードがつきにくいと考えていたのですが、ある程度までレールワークだけで乗り継げるものなのかな~と。
レールワークって言ってもそんなにうねうねするんじゃなくて、ほんのすこし足の傾きを調節するだけなんですが。

これまでウォーキング&ノーズライドでごまかしてた部分が多かったのかなぁと思います。

テイクオフするタイミングも以前とは若干遅くなってしまったのですが、それがちょうどいい感じだったりして。
体が動かないなりにもいろんな発見があって、いまさらながらサーフィンは奥が深いなとしみじみ思いました。

たまには何もしないで、テイクオフするだけのサーフィンっていうのも色んな発見があるのかもしれませんね。

ということでまた!

コメント

人気の投稿