ちょっとした違いが実は大事なポイントだったりするお話

千葉の海も完全に真冬モードになってサーファーの数も減るのかなーなんて期待していたんですが、今年の冬はそうでもありませんでした(笑)

ただ、夏と同じなのは混雑具合だけではありません。
波に乗れるロングボーダーと乗れないロングボーダーの割合も変わらないように思います。
例年ですと、真冬に入ってるロングボーダーは割りと上手な方が多かったんですが、今冬は初心者の方も夏と変わらないくらいに多いですね。

うまく波を捉えられるサーファーとそうでもないサーファーの割合は、だいたい20:80。
どこかで聞いたことのあるような割合ですが、こんな感じです。

うまく乗れないロングボーダーを見ていると、テイクオフの一連の動作には問題ない人が全然波に乗れていなかったりします。

このレベルのロングボーダーは、うまく乗れる人とのテクニックの違いがはっきり表面に出てきません。

というのも、ほんの些細な動作がテイクオフの妨げになっている場合がほとんどだからです。
ロングボードレスキューのスクールに参加していただいた方はわかると思いますが、自分では気づかない細かな動作に気づくかどうか。
ここが初心者からステップアップできるかどうかのポイントになります。

ロングボードレスキューのサーフィンスクールでは、参加していただいたお客様のサーフィンの様子をじっくり観察した上でレクチャー内容を変えています。

もし、上達の鍵を自分では見つけられないという方は、ボードを買い換える前に一度スクールに参加してみてはいかがでしょうか。


byソウママサオ 高品質 国産フルオーダーのウェットスーツ longboardrescue on twitter

コメント

人気の投稿