ボードから落っこちないようにすればロングボードは誰でもうまくなる。というお話(メルマガの続きです)

ボードから落っこちないようにすればロングボードは誰でもうまくなる。というお話(メルマガの続きです)

メルマガで自分の弱点を探し出す方法を書かせてもらいましたが、さて、弱点を見つけたらどうすればいいのかというお話です。

メルマガで書いた方法を実践するとボードから落ちたことで自分の弱点が明らかになります。

まずはここを把握しましょう。

ボードがどんな状態のときに落ちたのか、例えば、ボトムターンの途中で落ちてしまったのか、テイクオフの途中でずっこけたのか、ノーズまでクロスステップしていく途中で落ちてしまったのか。
ここが把握出来れば、そのタイミングにつながる一歩前に本当の苦手なポイントが隠れています。

ロングボード初心者に多い間違いは、苦手なポイントをそのまま受け止めてしまうことです。
ターンの途中で落ちたなら、ターンが苦手なのかなぁと、こんな感じです。

では、うまく苦手なポイントをつかんだらどうやって矯正していくか。
これはもうボードから落ちないようにすることです。
ボードから落ちないで、乗り続けていればさらに練習をするチャンスは必ずやってきます。
逆に落ちてしまうと、そこでサーフィンはおしまいです。メルマガで書いた練習ををしてみるとここが明確になるわけです。

では落ちないようにするにはどうするかですが、これは人によって違います。

たいていは重心を上のほうにおいているからですが、かといってボードの上での重心が低ければいいかというと、一概には言えません。

ここで出番なのがロングボードレスキューのサーフィンスクール。

スクールにきていただければ、一人一人の苦手ポイントを探し出して練習してもらうことができます。


って、宣伝かよ~ってことで!

ソウママサオ


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