初心者に合ったロングボードとは

初心者に合ったロングボードとは。

初心者ロングボーダーに合ったロングボードとは、一言で言うと
「安定した板」

これにつきます。

長さが9'2がいいとか幅は43センチとか、ロッカーは緩めとか、そんな事にとらわれるより、安定したロングボード。

初心者には何より安定している板がいいのですよ。

■安定したロングボードならクラシック系のボードがイチバン

波の上でも安定しているボード。
乗るまでわかんないじゃん。
ごもっともです。
一般的には「クラシックタイプ」と呼ばれるボードが安定感があってオススメです。

クラシック系のロングボードの特徴は

シングルフィン
ロッカーは緩め
厚みがあり
レールが丸みを帯びている
オモイ

などがあります。
ボードの外見はそんなに関係ありません。

■オールラウンドなロングボードは初心者向けではない?

オールラウンドなロングボードは初心者向いていないのか?

そんなことはありません。
大事なことは、安定感があるかどうか。
ココです。

実はオールラウンド系のボードでも、クラシック志向のボード、マニューバ系のボードがあります。

その中でクラシック志向のボードを選べばいいのです。

■ボードの長さにはこだわらない

実はボードの長さというのもあまりこだわらないほうがいいようです。

長さがあるからと言って、浮力があるわけではありません。

安定したボードかどうかは長さではなくトータルな性能で決まるからです。

もしも長さが気になるのであれば、ボードの性能としてではなく、持ち運びに便利かどうか、部屋の中にしまっておける長さかどうか。
車の中に積めるかどうか。

そういうことのほうが大事なのかもしれません。


初心者にあったボードは安定感のあるクラシックロングボード。
師匠であるハミルトンサーフボードのシェーパー、福田まさおも、同じ事を言ってました。

ということで続きはまた。

byソウママサオ SHISEE WETSUITS CLASSICS longboardrescue on twitterー

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