初心者の苦手なオンショアの波をロングボードでテイクオフ。

2011年9月26日月曜日

初心者の苦手なオンショアの波をロングボードでテイクオフ。

オンショアでのテイクオフのおはなしです。

オンショアというのは、風が海から岸に向かって吹いている状態です。

風向きが逆になったのがオフショア。
だいたい、いい波とか、いいコンディションといえば、このオフショアの状態をいうわけです。

■テイクオフできなきゃしょうがない

なんだか嫌われ者のオンショアコンディション。
波のフェイスはデコボコして、おまけにクルマは海からの砂と潮水で汚れちゃうし、あんましいいことないので、オンショアコンディションを好むサーファーはロングボードショートボードもほぼ皆無。

唯一のメリットはオンショアの海は人が少ないこと。
これってロングボード初心者にはいいんじゃないかと思ったアナタ。Goo!です!

ただ、波はデコボコしておまけにあちこちで波がブレイクしちゃうので、いったいどの波に乗ればいいのかすらもわからない。

乗れる波がわからないと、いつまで経ってもテイクオフできない・・・・

という悪循環に陥らないように、まずはオンショアではどういう波に乗ればいいのかを考えてみましょ。

■波数が多くてもテイクオフできる波はそんなにないのだ

オンショアでのテイクオフできる波というのは、セットの波。
しっかりしたウネリを読んでテイクオフしなきゃ始まらないのです。

ではウネリはどうやって見極めるのか。
これは波のブレイクしたあとを観察することで見分けがつきます。

波が通り過ぎたら、岸のほうをチェックしてブレイクしているかどうかを確かめる。
もしただの風波だったら表面は盛り上がってもそのあとが続きません。

しっかりしたウネリであれば、ブレイクしたあとにスープになっても、スープの下にフェイスを形成していきます。

ではそういうウネリはどのタイミングでやってくるのか。

■セットのあとは要チェックなのだ

しっかりしたウネリは経験上、セットの波の次にやってくることが多いです。

少し大きいのがきたなと思ったら次からやってくる波を3本くらい観察してみましょう。

セットの波が何本か入るようであれば、2本目か3本目にフェイスを形成しやすい、ロングボード向きの波がやってくるはずです。

そういう波がやってきたら、焦らずによーく狙いを定めてテイクオフのためのパドル体制に入ります。

オンショアでは、海から風が吹いてくるのでオフショアのときよりは簡単にボードが進みはじめます。
なのでパーリングしないようにボードをしっかりし押さえつけて波を捉えることに集中しましょう。

テイクオフしたあとも、スピードがつきやすいのでライディングは慎重に。
オフショアとはまた違ったロングボードの楽しさが見えてくるはずです。

でわ!



byソウママサオ
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ボードから落っこちないようにすればロングボードは誰でもうまくなる。というお話(メルマガの続きです)

2011年9月23日金曜日

ボードから落っこちないようにすればロングボードは誰でもうまくなる。というお話(メルマガの続きです)

メルマガで自分の弱点を探し出す方法を書かせてもらいましたが、さて、弱点を見つけたらどうすればいいのかというお話です。

メルマガで書いた方法を実践するとボードから落ちたことで自分の弱点が明らかになります。

まずはここを把握しましょう。

ボードがどんな状態のときに落ちたのか、例えば、ボトムターンの途中で落ちてしまったのか、テイクオフの途中でずっこけたのか、ノーズまでクロスステップしていく途中で落ちてしまったのか。
ここが把握出来れば、そのタイミングにつながる一歩前に本当の苦手なポイントが隠れています。

ロングボード初心者に多い間違いは、苦手なポイントをそのまま受け止めてしまうことです。
ターンの途中で落ちたなら、ターンが苦手なのかなぁと、こんな感じです。

では、うまく苦手なポイントをつかんだらどうやって矯正していくか。
これはもうボードから落ちないようにすることです。
ボードから落ちないで、乗り続けていればさらに練習をするチャンスは必ずやってきます。
逆に落ちてしまうと、そこでサーフィンはおしまいです。メルマガで書いた練習ををしてみるとここが明確になるわけです。

では落ちないようにするにはどうするかですが、これは人によって違います。

たいていは重心を上のほうにおいているからですが、かといってボードの上での重心が低ければいいかというと、一概には言えません。

ここで出番なのがロングボードレスキューのサーフィンスクール。

スクールにきていただければ、一人一人の苦手ポイントを探し出して練習してもらうことができます。


って、宣伝かよ~ってことで!

ソウママサオ


9月17日ちょい混みの太東でサーフィンスクールやってきました

2011年9月18日日曜日

9月17日ちょい混みの太東でサーフィンスクールやってきました




この日の生徒さんは東京からきていただいた黒川さん。
去年ロングボードを始めてみたものの、テイクオフがままならないということで、ロングボードレスキューのサーフィンスクールに申し込んでいただきました。

ボードはドナルドタカヤマの銘板「DT2!」。
このボード乗りやすくていい感じなのですが、黒川さんはなかなかうまく乗れないらしい。

んで、早速スクール開始。

みてみると、ボードの上でのバランスがうまく取れてない様子。
テイクオフもとりあえず全力パドルでいっちゃえー。という感じで波に合わせることができない様子で、トライする波全てにボードが置いていかれちゃってます。

■テイクオフする波を見極めるのが先なのだ!

一言で言うとテイクオフする波をわかってないんですな。
この日はカレントが発生していたので、何もしないで佇んでいると、エキスパートが集まるところまで流されちゃうので、とりあえず流されたらすぐに戻らなくちゃイケマセン。

戻るところはあらかじめ陸の目印を見つけておかないといけないわけですが。

とにかく自分のポジションを決めて、そこにくる波にだけパドルスタートするようにすると、余計なパドルで疲れることもないのです。

ここの波の見極めはそっからスタートするので、少しでも流されたらすぐ戻る。
よーく覚えて置いてくださいね。

■ロングボードだからって全力パドルならテイクオフできるわけじゃないのです

黒川さんのもう一つのワルイクセは「全力パドル」。
全力パドルしたくなる気持ちはよくわかるんですが、ボードのバランスが崩れてしまうパドルは全く意味がありませぬ。

で、どうするか。
まずはカラダを固定。
つまりサーフボードと一体化させるワケです。

一体化させることで、ジタバタパドルでもボードはジタバタしなくなるということです。

具体的な方法は、スクールにきていただくとして(笑)
いくらこいでも前に進みにくいなーと感じちゃってるロングボード初心者は、まずはカラダを固定するところからはじめてみましょ!

■ロングボードのテイクオフなんて90%がキャッチザウェーブなのです

黒川さんにここまでレクチャーしたところで、黒川さんに変化が!
まったくといっていいほど波に乗れなかったのが、だんだん波を取れるようになってきました。

3本に1本はテイクオフ出来るようになってきました。
結局のところテイクオフなんて90%がキャッチザウェーブなのだと思うのですよ。

うまく波を捉えることさえ出来れば、立ち上がるのはさほど難しくないのです。
なんせロングボードですから。

普通のサーフィンスクールでは立ち上がるタイミングなんかを一生懸命教えていただけるようですが、タイミングよろも何よりも波を捉えることのほうがタイセツだとおもうわけです。

あ、黒川さんは最後に横に行ってました。
ターンというには程遠いですが、全て自分のチカラで捉えた一本の波。
これでますますロングボードにハマっちゃいますね!


byソウママサオ
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ロングボード初心者のための秋のウェットスーツ選び

2011年9月17日土曜日

ロングボード初心者のための秋のウェットスーツ選び

日が落ちるのが早くなり、朝の風がひんやりしてきたら、そろそろ海も秋モードです。

そこで、秋のウェットスーツにチェンジしたいのですが、このシーズンのウェットスーツ選びは意外とむずかしいのです。

というのも、海の中はまだまだ水温高め。
でも外気は低め。

スプリングだとちょっと寒い。
シーガルだと下半身がどうもほてり気味。

ロンジョンだと水が入って上半身がちと寒い。

んでオススメしたいのが「ロンスプ」。
ロンスプってのはロングスリーブスプリングの略なわけで、長袖の半ズボンですな。

なぜこのロンスプがオススメかというと、秋モードにぴったりだからっていう理由だけじゃなくて、ミタメがいいからなのです。

特にクロのロンスプってのはロングボードと相性抜群だと思いますよ。

なので、スタイリッシュなオトナサーファーを目指すなら、ロンスプ。

イチオシなのです



byソウママサオ
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ロングボードだからって、ノーズライディングを目的にしちゃうとつまんないよ!

2011年9月9日金曜日

ロングボードだからって、ノーズライディングを目的にしちゃうとつまんないよ!

久しぶりにロングボードテクニックの解説です。

ノーズライディングについて最近思うことがあったので書かせていただきますが、ロングボード初心者に知っておいて欲しいのは
「ノーズライディングを目的にしちゃうとつまんないよ!」
ってことです。

そもそもハングファイブやハングテンなどのノーズライディングは、波を乗り継いでいくためのテクニックのはず。
波に追いつかれそうになったら、トコトコっと歩いてボードの前の方に重心を移動するためのテクニックなわけです。

なので、波に追いつかれないようなセクション(波に対する位置)ではウォーキングする必要はなくて、むしろカットバックなどでボードをもう一度セットしていく方が長ーく波に乗り続けられるのです。

んで、戻ったところで波が早くなってきたらウォーキング。
これがノーズライディングの本来の役割だと思います。

ノーズライディングがうまくいかない。
ウォーキングがうまくいかない。
そんなときはもう一度基本に立ち返って「波のいいところをキープする」ことを意識して波を最後まで乗り継ぐ練習をしたほうが、ロングボード上達の近道だと思うわけです。

そのために必要なテクニックは、ターン、そしてテイクオフ。
特にテイクオフにどれだけ余裕があるかによって、一本の波に対するアプローチが決まってきます。

イマイチ練習できない初心者ロングボーダーのほとんどが、早く確実なテイクオフができていないような気がします。

なんだか伸び悩んじゃってるロングボーダーさんは、テイクオフから見直してみるといいかもしれませんね。

ということで、ロングボードレスキューのサーフィンスクールでは今月も生徒さん募集中です。

テイクオフを早く確実なものにしたいぜー!
という方はロングボードレスキューのホームページ までアクセスしてみてくださいね。



byソウママサオ
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飯岡の奥で台風12号!ロングボードにはいい波だった・・・

2011年9月1日木曜日

飯岡の奥で台風12号!ロングボードにはいい波だった・・・




8月30日、飯岡の奥でサーフィンしてきました。

サイズはコシハラ、んで、夕方にかけてムネカタまでサイズアップ!

ここがこんなにサイズアップするのはなかなかないので、この日は楽しめました。

飯岡っぽい、トロめに入ってきて、インサイドでグルグルー!
このグルグルですかさずノーズまでいけると、最後まで突っ走っていけちゃうんですよ!
これが気持ちいい。

水は相変わらず濁ってはいるけど、やっぱり飯岡は大好きなポイントです。

駐車場の瓦礫も片付いたようだし、震災の痛手から立ち直りつつある飯岡。
これからもお世話になります。



byソウママサオ
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