ロングボードレスキュー初心者脱出プログラム

2009年12月30日水曜日

初心者脱出の道のり
ロングボードレスキューではどこからどこまでが初心者なのかを、次のように解釈しています。

○ビギナー
ビギナーステージとは文字の通り、ロングボードを始めたばかりのロングボーダーのことです。
海に行きだして最初のうちは誰でもビギナーステージにあります。
ビギナーステージのロングボード初心者は、パドルすることやテイクオフは出来ません。
海で立ったまま波をキャッチして、一生懸命ボードに乗ろうとしているサーファーです。
ビギナーステージでは海に入ることそのものが練習です。
焦らず、基本的なことをみっちり練習しておくことが大切なステージです。
ビギナーステージのロングボード初心者が次のステージにステップアップするためには、
自分に合った波の状態をイメージできること。
100%の成功率で波をキャッチ出来るようになること。

○スープライダー
スープの波をキャッチしてようやく立てるようになったらスープライダーの仲間入りです。
海で立ったまま波待ちして、波がやってきたらスープの波に押されてボードを加速して立つ。
次のウネラーステージに行くには、スープの波でターンできるようになることです。スープの波で横に滑るのって大事なんですよ。これが出来るようになると、次のステージに行ってもあまり困らなくなります。
スーライダーが次のステージに進むためには
波がブレイクする場所を理解すること
ブレイクする波ににあわせて移動できること
立てなくてもいいから岸まで乗り継げること
ではいよいようねりからのテイクオフです

○ウネラー
文字通りうねりからのテイクオフが出来るようになることです。パドル、ゲッティングアウト、パドル、テイクオフ。ここまで出来れば立派なウネラーの仲間入りです。
もう書いちゃいましたが、次のステージに進むためには
うねりからテイクオフして、岸まで乗りつなげられること
これが出来るようになればOKです。

○プルアウター(脱まっすぐ君)
いよいよ初心者脱出も目前です。
うねりからテイクオフしてそのまままっすぐ行かないで、テイクオフしたらターンすること、そして波に乗った状態を自分で「止められる」こと。
これが出来ればプルアウターの仲間入りです。
おそらくこのステージに来るまでには大変な練習量が必要ですががんばって次のステージに行きましょう。

○ノーズライダー
いよいよテクニックらしいテクニック、「ノーズライド」の練習です。
ノーズライダーになるには、しっかりとプルアウトの練習をしておいてください。
そして次のステージ。「中級者」を目指しましょう。
ここまでくればゲッティングアウトやテイクオフにもそれほど苦労しないで純粋に、テクニックを磨くことに集中してサーフィンできるようになります。

インストラクターはプロサーファーではありません

プロサーファーにはスクールはできない

なぜプロでもないのにスクールを開催しているのか
私はプロサーファーではなく素人サーファーです。
ですがこうしてスクールを開催できるのは、人より短期間で上達することを発見して練習を続けてきたからです。
常識的には、人よりうまくなろうとすれば、人より多く練習する必要があります。
ですが私には時間がありませんでした。
1週間に1回しか海にいけない生活では上達しないことになります。
スポーツの練習は量よりも質の方を重視しています。
ゴルフのスクールでは、ツアーにでているプロゴルファーではなくレッスンプロというインストラクターが活躍しています。
彼らは練習の量よりも質を磨いてきたゴルファーです。
練習の質を上げたから人よりうまくなることが出来たのです。
レッスンプロの指導を受けると、明らかに非距離が伸びるそうです。
それはレッスンプロが初心者の苦手なところを知っているからです。
レッスンプロも元々は初心者ですから、初心者の苦手なところはよく知っているのです。
ロングボードも同じです。
今まで気づかなかったことを知ることはほかのどんな方法よりも上達につながります。
サーフィンがうまくなるためには、どうすればうまくなるのかを知ればよいのです。
知れば知るほどうまくなります。
ロングボードレスキューでは知ってもらうことに、とことんこだわります。
ロングボードがうまくなるのは意外と簡単なのです。

 サーファーにはおなじみ「タブドラックス」のバケツ&持ち運び用ベルト

2009年12月21日月曜日

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極寒の海を快適にしてくれるヘッドキャップ

真冬のロングボードには絶対欠かせないヘッドキャップです。
これをかぶることで、冷たい風もシャットアウト。
しかも適度に騒音をさえぎってくれて集中力アップの優れものです。

※2009年の新作何ですが普段ウェットスーツを作っている工場からテストを頼まれました。


中の素材は「エアーサークル」という素材です
ほしい方は格安で別けてくれるそうです。
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真冬のロングボードには欠かせないグローブ


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ロングボードを載せておくためのスタンドです

ロングボードをワックスアップするときや、リペア(修理)するときに使うスタンドです。
水道管を使用して自作してみました。
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ロングボードを車の中に積むためのベルトを自作してみました




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初心者の勘違い「素朴な疑問編」

2009年12月17日木曜日

初心者の勘違い「素朴な疑問編」

●サーフショップの常連になっておいた方がよいですか?
×サーフショップの常連にならなくてもサーフィンは楽しめます。 常連になるメリットは、そこで仲間ができるということぐらいで、そのお店の常連になったからといって近くの海の波が乗り放題になるということではありません。

初心者の勘違い「海波編」

初心者の勘違い「海波編」

●台風の時は海に近づかない方がよい?

△近づかない方がよいのは 「台風が再接近して風が強くなってきてから」 風が強くなるまでは海に近づいても平気だと思います。 ただし、海にはいるかどうかはそのときに海に入っているサーファーのレベルを見て判断しましょう。

●ビーチで練習していればけがしない?

×怪我はします。私の先輩で、 ボードから降りるときに底に足をついて、変な方向に足首を曲げてしまったために複雑骨折してしまった人がいます。 このほか、沈んだ石につまずいてけがすることもありますし、貝殻で足を切ってしまうこともあります。 ビーチだからといって油断しないでください。

●ビーチでバーベキューしてもいい?

△バーベキュー禁止のポイントはたくさんあります。 初めてのポイントでは遠慮した方がよいと思います。 もしどうしてもバーベキューを楽しみたいのであれば、地元の人に聞けば教えてくれることもあります。 さりげなくサーフィンスポットのことなども聞いてみるいいチャンスです。

初心者の勘違い「道具編」

初心者の勘違い「道具編」

●なかなか前に進まないのはボードが合ってない?

×ボードが悪いのではなくパドルの方法が間違っているだけです。 ショートボードに乗ってみるとわかりますが、あれだけボードが沈んでもゲッティングアウトする事が可能です。それはショートボーダーがボードの正しい位置に体をセットして無理のないパドルで水を掻いているからです。 まずは正しいパドルのフォームを再確認してみてください。

●ウェットスーツはフルオーダーじゃないとだめ?

△夏のウェットスーツであれば既製品でも大丈夫です。 ウェットスーツに求められる性能は、 体にフィットして「ずれ」で皮膚を痛めないこと 水が入ってくるのを極力防ぎ体温を逃さないこと この二つです。 フルスーツやシーガルなどは、体に密着している部分が多いのでフルオーダーの方が絶対にオススメです。 体にフィットしているということは、水の浸入もある程度防いでくれるので保温製も高くウェットずれで痛くなることもありません。 夏場に着ることの多いタッパや、スプリングなどは既製品でサイズがだいたい合っていればそれなりに使えます。

●高価なウェットスーツは長持ちする?

×寿命は大して変わりありません 国産のウェット素材を使用して、フルオーダーで作られていれば、価格の違いでウェットスーツの寿命の差にさほど違いありません。 ウェットスーツの寿命は、使用頻度と保管状態で決まります。 海から帰ったら、必ず水で洗うこと。 洗うときにボールドやトップなどの柔軟材入りの液体洗剤を使うとさらに効果的です。 やってはいけないのは「お湯」で洗うことです。 ぬるま湯程度は大丈夫ですが、熱いお湯で洗ってしまうとウェットスーツの縫合部分のボンドが溶けてしまってはがれることがあります。冬場は気を付けてください。

●安いウェットスーツは質が悪い?

△あまりにも安いものは考え物ですが、国産のウェットスーツであればほぼ大丈夫です。 値段の違いは、カッティングパターンとウェットスーツの生地の違いです。 シンプルなものほど工程が少なくてすむので、安いウェットスーツではシンプルなデザインが多くなっているようです。 逆にシンプルでもそれなりの値段がする場合は、生地にお金がかかっています。 最新の素材はそれだけで暖かく快適です。 国産でいい素材を使っていれば、値段の安いものでも失敗することはないと思います。

初心者の勘違い「テクニック編」

初心者の勘違い「テクニック編」

●ノーズまでクロスステップしたら沈んでしまうのはボードがノーズライディング向きじゃない?

×テクニック不足です。ノーズを攻める前に大切なことはなにか? そのことを考えて練習するとうまく行くと思います。 それでもわからなければ、スクールにお越しください。

●ピークから乗ってきたほうが優先権があるんじゃないの?

△波がブレイクする前と、ブレイクし始めてからのピークにはずれが生じるということを知っておいてください。 サーフィンのルールでは、「ブレイクし始めてからのピーク」にいる方のサーファーが優先されます。 ピークの位置を読めるようになれば知らない間に前乗りになっていることは解消されると思います。

●ローリングスルーができないとゲッティングアウトできない?

×ローリングスルーができなくてもゲッティングアウトできます。 実際私もローリングスルーはほとんど使いませんがオーバーヘッドの波を越えていくことができます。 ゲッティングアウトのためのウェーブスルーはあくまでも「波に対して自分がどう動くか」です。 上を越えるか、間を通すか、下にくぐるか。このどれかしかありません。

●パドルで前に進まないのは、自分の筋力不足のため?

×ただ単に効率の悪いパドルで進もうとしているだけです。 腕力のない子供や女性の方でも、パドルの早ロングボーダーはたくさんいます。 効率の悪いパドル→疲れるのが早い→パドルが乱れる→パドルのフォームが乱れる→さらに効率が悪くなる この悪循環を断つことが初心者ロングボーダーには必要だと思います。

●自分のロングボードのスタイルを決めた方がよい

△スタイルを決めるのはうまくなってから。 オールラウンド、クラシック、マニューバー、等いろんなスタイルがいわれていますが、ロングボード初心者はスタイルについて考えるとこんがらがってしまいます。 自分のスタイルといっても、スタイルは人それぞれにあるものだと思います。 また、スタイルを決めたからといっても、そのスタイルに縛られることなくまずはロングボードを楽しむこと。 これにつきるように思います。

参考までに・・・

クラシックスタイル

ノーズライディングや後ろ足を使った大きな弧を描くターン

ボードはシングルフィンの重たいボード



マニューバースタイル(アグレッシブともいう)

波に当て込む技を多用して、ショートボードライクなロングボードのスタイル

ボードは薄く長さも9フィート程度

フィンはトライフィンやシングル&スタビライザーが用いられることが多い



オールラウンド クラシックとマニューバーの中間、というか、いいとこ取りのスタイル

ノーズも攻めるし、波にも軽く当て込んでいく

ボードは適度に薄いボードでロッカーもほどほど

フィンはシングル&スタビライザーが用いられる。

ロングボードレスキューのスクールはここが違う

2009年12月14日月曜日

ほかのスクールでは後ろから押してくれますが、それではサーフィンのもっとも大切な部分「波を感じる」という部分がいつまで経っても経験できません。

ただし、初心者がそのことに気づくのは、ある程度時間が経ってからです。
あれ、こないだのスクールじゃこんなタイミングでテイクオフできたけど・・・
と初心者は悩むかもしれませんが、そのときに取るロングボード初心者の行動は
  • 「パドルが足りないからもっと早めにパドルしよう」
  • 「パドル力が足りないのかな?よし、筋トレしてみよう」
  • 「もしかしてボードが合ってないのかな、ニューボード二変えてみよう」
  • 「いまいち掴めてない自分が悪いのかな?もう一度スクールを受けてみよう」
これではいつまでたっても満足なテイクオフできません。
海にいく回数が少なければ、万年初心者のまま時間は過ぎていきます。
少し考えればわかりますが、体の大きなオーストラリア人でもショートボードに乗っている人はたくさんいます。
非力な子供でもテイクオフの早いロングボーダーはたくさんいます。
他の人より遅いタイミングでパドルしてもテイクオフの早いサーファーは必ずいます。

ロングボード初心者がなぜ戸惑ってしまうのか?

それは初心者が戻るべきポイントがわからないからです。
ロングボードレスキューのサーフィンスクールのモットーは

「理解してから練習してさらに理解を深めていく」

劇的に効く特効薬より、じわじわと体質改善していく漢方薬。
そんなサーフィンスクールを目指しています。

サーフィンスクールの申し込みはメルマがから受け付けています。

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ワックスのブランド

2009年12月8日火曜日

サーフテックの特徴

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ロングボーダーのウェットスーツ

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ワックスの塗り方

ワックスの塗り方




まずはベースワックスを塗っていきます。



なぜベースワックスを塗る必要があるのかそれはロングボードは面積が広いために、少しでもワックスの使用量を節約したいからです。



ベースワックスはほかのワックスよりも固いので、一度塗っておくとしばらくは塗り替える必要がありません。



ベースワックスの塗り方は、ボードのレールから三センチ位のところに輪郭を作っていきます。

輪郭ができたらその中を塗りつぶしていきますが、そのときに一カ所だけを集中して塗るのではなく、全体を薄く塗っていきます。

一度薄く塗った後にもう一度全体に薄く塗っていきます。

三回程度塗ったらある程度でこぼこができているはずです。



最後にもう一度軽くワックスを塗って、ベースコートは完成です。



目安としてはベースワックスを初めて塗る場合、まるまる一個を使いきると思っていてください。



次にトップコート用のワックスを塗っていきます。

トップコートはベースコートのでこぼこに引っかかるように塗っていきますが、あまり力を入れて塗る必要はありません。

ベースコートがしっかり塗れていれば、薄く撫でるだけでワックスを塗り終えることができます。



サーフィンしているとどうしてもはがれて来ますが、そのときはトップコートだけを塗り足せば良いでしょう。



トップコートのワックスは、二種類もあれば十分機能してくれます。



私がよくサーフィンする千葉では、

10月~6月 真冬用(COLD)

6月~9月 春夏用(WARM)

という風にして使っています。



この二種類で十分さーっふぃんができますので参考にしてみてください

ワックスの選び方

ワックスの選び方




二大ブランドを押さえておけばOK



ワックスの二大ブランドは

テラ

スティッキーバンプス



となります。

このブランドであれば、たいていのサーフショップや、海の近くのコンビニエンスストアでも取り扱っていますので、普段からこのうちのどちらかを使っていれば良いと思います。



テラワックスと、スティッキーバンプスの違いは、はっきり言って「香り」が違うということぐらいなので、好みで選んで構いません。



ワックスを買うときのお得な情報を説明します。



ワックスを購入するのは必ず、在庫の多い店で買いましょう。

というのも、この二大ブランドはワックスの個体差があるためです。

実際にお店で比べてみるとわかるのですが、薄いものと厚いものとでは、1.5倍の差があります。



ロングボードはワックスの使用量も多いですから、こういった細かいところで節約しましょう。



次にワックスを安く買う方法です。

お店によっては、ワックスを5個買うと1個無料といったサービスを行っている場合があります。

そのほか、大型のスポーツショップ等ではシーズンが終わりに近づくと、半額セール等も行っています。

ワックスはネット通販でもあまり値段が安くならない商品なのでこれはお得だと思います。



これまた細かいようですが、浮いたお金でリーシュコードの一本でも購入できると良いのではないでしょうか?

■タフなロングボードを選ぶメリット

サーフィン初心者にとってもっとも大切な条件は


「丈夫であること」

どんなボードが丈夫なボードなのか。



一般的に「エポキシボード」といわれているものが丈夫なボードになります。



一般的なロングボードは、ウレタンフォームをグラスファイバー繊維で包み樹脂でコーティングしてあります。



対してエポキシボードは、発泡スチロールをグラス繊維で包みエポキシ樹脂を使ってコーティングしてあります。



エポキシ樹脂は硬化すると、非常に固くなる性質を持っています。



一般的なロングボードは石でひっかくと深い傷が付きますが、エポキシボードはひっかいたくらいでは、内部まで傷つくことがありません。

普通にビーチでサーフィンしている限りでは全くと言っていいほど気を使わなくていいボードです。



固いエポキシ樹脂でコーティングされたボードは万が一のクラッシュにもリペア箇所が少なくてすみます。つまり自分でリペアする際も手間がかからないということです。



さらに、エポキシボードは、中のフォームに発泡スチロールを使用しているので、非常に軽く作ることができます。



さらにさらに初心者にとって大きなメリットは、価格が安いということです。

エポキシボードは工場で大量生産できるため、一般的なサーフボードの約三分の一の価格で売られています。

手軽に購入できるので波の大きいときのセカンドボードとして使用しているサーファーも大勢います。



もちろんデメリットもありますが、初心者に必要なロングボードの性能「丈夫であること」「浮力があること」はすべて備えています。







初心者にとっていいことづくめのボードなんですが、サーフショップではあまり見かけることはありません。

エポキシボードはその性質上(大量生産できて価格が安い=薄利多売)「大手量販店」と言われる店舗で販売されています。



たとえば

スポーツゼビオ

スポーツオーソリティ

アルペンスポーツ

ムラサキスポーツ

などです。



店舗によって取り扱い商品にばらつきがありますが、夏が近くなると店頭に並び始めます。

エポキシボードを安く手に入れる

エポキシボードを安く手に入れる




大手量販店ではシーズンが終わりに近づくと、在庫整理のため安売りを始めるので、このタイミングで購入するとかなりお得にエポキシボードを手に入れることができます。

お店によってはハイシーズンの8月の終わりから値下げを始め、9月に入るとリーシュコードやワックス、ニットケースなどをセットにして販売することも珍しくありません。

私もエポキシ製のロングボードを一枚持っていますが、ムラサキスポーツでセットで7万円ちょうどで購入した覚えがあります。



■交渉次第でもっと安くなることも

私が購入したのは、9.2ftのロングボード、リーシュコード、ワックス2個、ニットケースのセットで7万円立ったんですが、購入時に店員さんと交渉してニットケースをハードケース変更してもらいました。



ニットケースが4千円で、ハードケースが9千円で売られていたので、5千円の割引ということになります。



そのときはそれで満足して買ったんですが、もっと交渉していればワックスをもう一つ付けてもらえたかもしれません(笑)

もしこれから購入を検討するのであれば一度交渉してみるとよいかもしれません。

■初心者に必要なロングボードの性能

■初心者に必要なロングボードの性能


では波に翻弄される段階のロングボーダーにとって本当に必要な、ロングボードの性能とはどういうものでしょうか?



ノーズに長くとどまれる「コンケーブ」や、スムーズなターンを可能にする「50/50レール」や「ボキシーレール」は必要ありません。

早い段階から波を捕らえられる「スクエアテール」、レールの切り返しがスムーズな「ラウンドピンテール」も必要ありません。



さらに言うときれいなカラーリングを施した「ティントフィニッシュ」や、見た目がクラシカルな「スリーストリンガー」もあまり意味がありません。



ハウツー本やDVDに書いてあることと違って、少し戸惑うかもしれませんがもう少しだけおつきあいください。



実はロングボード初心者に本当に必要な「機能」はたった2つだけです。



丈夫であること

浮力があること



驚くかもしれませんが、本当にこの二つだけです。



逆に言うとこの二つの機能が備えられたボードであればどんなボードでも大差はないといえます。



では、この二つの性能についてもう少し詳しく説明していきます。

■ロングボードビギナーのボード選び

ロングボードビギナーのボード選び




長さやレールの形状テールの形、フィンの数など、いろんな要素がシェーパーさんによって形作られたものがサーフボードです。

ですがこの長さや幅は「テクニック面」にとって大きな影響がありますが、初心者にとってはとても大事なことが抜け落ちています。



私がロングボードを始めた頃のことを思いだしてみると、

まず海に行ってサーフィンします。

当然最初はスープの波にもまれることがほとんどでした。

少しサーフィンをやってみた方はわかると思いますが、スープの波というのは慣れるまで上手く裁くことができません。

私もそうでしたし、ほかのロングボーダーに聞いても同じような経験をしています。



私だけでなく、ほとんどのサーファーはスープの波で練習して上手くなっていきます。

スープの波でどれだけ波に対しての反射神経を鍛えられたか、がこれからのテクニック面での向上に直接関係してきます。

ですが先ほど言ったとおり、スープの波のパワーをまともに受けたロングボードは初心者の想像を超えて動いてしまいます。

ひっくり返って自分にぶつかったり。

おもいっきり海底の砂地にたたきつけられたり。



このとき学んだことは、このような状況を脱するにはひたすら「経験値」を積み重ねていくしかありません。

もちろん「経験値」を人より早く積み重ねていく方法はありますが、海にもまれる状況が長く続くか短いかの違いで、波に翻弄されるという点に変わりはありません。



私はこの段階を脱するのに三ヶ月、いや、途中で一度いやになってしまったので半年以上はスープでもまれ続けていたように思います。



ですが、このときにはっきりとわかったことがあります。

それは初心者に本当に必要なロングボードの性能についてです。

ロングボードレスキューが無料で行う4つの理由

2009年12月3日木曜日

はじめまて
ロングボードレスキューインストラクターのソウママサオです。


4時間のスクールでビデオ撮影もあり。
この内容でスクール料金無料


その理由は・・・

●ロングボードレスキューのスクールが無料である4つの理由
  1. 店舗を持っていません
    店舗や事務所を持っていませんから経費がかからないのです。
    店舗がないので商品の在庫もナシ。
    スクールを受けてくれた生徒さんに何かを売りつけるということはありません。
  2. スクール専業ではありません
    インストラクターである私は普段は普通のサラリーマンとして働いています。
    スクールを開催したきっかけはシンプルに喜びの声が欲しいから。
    アドバイスした生徒さんが「すご~いうまくなった気がする」
    この声を聞きたくてスクールを始めました。
  3. 実績がありません
    サーフィンスクールとしての実績はほぼゼロ・・・
    だから手抜きナシのガチンコスクールです。
    スクールの内容は私独自のカリキュラムによって行っています。
    独自の理論というのは実績がないとなんの意味もありません。
    そのため今は無料スクールという形でその理論の有効性を確かめています。
  4. メールマガジンでのみ予約を受け付けています
    普通のサーフィンスクールでは予約の受付に最低限事務所を構えています。
    ロングボードレスキューではメルマガによるインターネットからの予約のみを受け付けているので時間と経費がかかりません。
    だから私のようなサラリーマンが空いた時間を使って予約を受け付けることができています。
    なおかつメールマガジンを購読してくださっている方は「ロングボードがうまくなりたい」と思って購読してくださっています。
    本当に上達したいサーファーをサポートすることで、自分もロングボードをもっと楽しめる。
    そんなサイクルを作っていくために現在はメールマガジンで予約を受け付けています。

ロングボード選び

2009年11月19日木曜日

初心者はつい「ボードがわるいんじゃないか」と思いがちですが。
それはタダの勘違いです