サーフボードに関するお話その3

2013年3月29日金曜日


ボードのお話の続きです。

オーバースペックなボードがショップに並ぶ理由ですが、それは売りやすいからなのです。

いろんなブランドがしのぎを削る中で、「乗りやすいボード」だけじゃインパクトに欠けるんですよね・・・

それよりも「ノーズライディングに最適」とか「超速テイクオフ!」とか書いてあったほうがなんとなくイメージしやすいじゃないですか。

雑誌のボード特集にしてもそう。

普通のクセのないボードを特集するよりも、すこし変わったボードを特集したほうが、記事の見出しも書きやすいし。

結局、売ることを考えたら、何かしら特徴のあるボードを並べたほうが商品ラインナップに幅がでるわけですよ。

そこで問題になってくるのが、その中から自分にあったボードを探し出すってこと。

あ、別に「ノーズライディングに最適!」なボードを否定するわけじゃないですよ。
そりゃ、コンケーブのあるボードはノーズまでイケる人には最高のギミックです。

でも、そうじゃない人にとっては、ほかにもイロイロやらなくちゃいけないじゃないですか。

いろんなギミック満載のボードを乗りこなすのって結構難しい。
それよりも、なんの特徴もないボードのほうが初心者レベルの人には合っているようなきがするんですよね。

そういう普通のボードを店先に並べてあるショップってなかなかないようですが、大切なのはボードを見てイメージすることじゃなくて、自分のスキルをよく鑑みてボードを選んでいくってこと。

というわけで、次回は初心者レベルの人がうまく乗れそうなボードの性能について語ってみようかと思います。

サーフボードに関するお話その2


ボードのお話その2です

こないだの話は、「自分に合ったボードが一番いい」ということでした。

んで、いろんなスペックを備えてるボードが市場にはあふれているのですが、その中でどんなボードが自分に合っているのか。それをちょこっと考えてみたいと思います。

その前に、サーフショップなどで売られているボードですが、意外と知られていないことがあります。

それは誰を対象に作られているのかってこと。

たいていのボードは、「身長170cm体重60kg前後の男性」を対象に作られています。

なので、まずはこれをクリアする必要があるわけです。
結構シビアな基準だな~と思っちゃうのは私だけでしょうか。
ボードを作る側は誰が乗るかわからないので一応こういう基準を設けてボード製作に当たるようです。
なのでとりあえずの基準として、そのボードが想定している身長と体重が自分に合っているのか調べてみるといいです。

さて身長と体重の基準がクリアできたら次にボードのスペック。

スペックに関しては、購入しようとするボードが、どのくらいのレベルのサーファーのために作られているのかを素直に質問すればいいと思います。
んで、この時お店の人が「このボード乗りやすくていいですよ。」って言ったら要注意。
もう少し突っ込んで質問してみる必要があります。

それは「乗りやすい」ってのがどこでどういうふうに乗りやすいのかがイマイチはっきりしないからです。
テイクオフの時にスムーズに波を捉えてくれるのか、それともターンの時に高いグリップ感を得られるのか、そういうことを具体的に質問してみるといいと思います。
そんでもって、どこがどうしてこうなっているからどうなのだ。ってところまで質問に答えてくれたら、そこから初めて購入のための検討に入る。のが理想的。

ただ、ここでもう一つ問題が。
ちゃんと答えてくれるショップの店員さんって、質問に答えられるだけの経験を積んでいることがほとんど。
つまり中級者以上ってことになります。
もしかしたら上級者に近いレベルの人かもしれません。
その店員さんがけっこうクセモノなのです。(あ、別に店員さんが悪いとかそういうわけじゃないですからね)
これは私も経験したのですが、買い手(つまりこれ読んでるアナタ)について逆に質問されるってことがほとんどありません。っていうか今までいろんなショップに行ってますが、質問されたことはまったくありません。
ショップにはいってボードを見てるとたいてい店員さんが「ボードをお探しですか?」って言ってきてくれるわけですが、「このボードどうですかね?」って尋ねたとしたら、店員さんは一生懸命「ボードに関しての情報」を伝えてくれます。こっちのレベルはお構いなしにってのがほとんど。
商売だからしょうがないといえばしょうがないのですが。

んでもって、ショップに並ぶボードはなぜか初心者にはオーバースペックなボードがほとんど。
前回書いた、ノーズコンケーブやらレール形状やらってやつです。
こっちは自分に合ったボードを探しに来ているのに、いつの間にかボードに合わせたライディングを想像しちゃってる。ってこと、ありますよね。

アメリカンイーグルにパーカーを買いに来たのに、綺麗なオネーさんのセールストークに惑わされてTシャツやらチノパンまで買っちまった・・・っていうアレな現象が起きてしまうわけですよ。


ということで、次回はオーバースペックなボードが店頭に並ぶ理由について書いてみたいと思います。

サーフボードに関するお話その1


私の3本めのオーダーボードも無事出来上がって、ホッとしているところです。

最近スクールでも「どんなボードがいいのか?」ってことをよく聞かれます。
でも、その答えって一つしかないんですよね。

そんな質問を受けたときは、決まってこう答えます。
「自分にあったボードがベスト」と答えるようにしています。

当たり前と言えば当たり前なんですが、それ以外に答えようがないかなと思っています。

もちろんボードの持っている性能はすごく大切なんですよ。
例えば、テイクオフが早い、ノーズライドがしやすい、よく動く、etc・・・

雑誌の広告を見ているとこんな謳い文句が踊っちゃってますが、それがサーファーに合っているのかどうかっていうのはまったく別の問題なんですよね。

よく動くボードは文字通りよく動きます。
サーファーの意識していない動きまで敏感に反応してくれます。
と言うことは、まだ身体の動かし方がよくわかってない初心者にとっては「合っていないボード」ってことになります。

テイクオフが早いボード、ってのもよく目にします。
でもすべての人に合ったテイクオフが早いボードっていうのは、得てして重くて大きいボードになりがちです。
ボードの幅を広げて、少し重たくすれば誰でも簡単にテイクオフできると思います。
でも、小柄なサーファーにとっては重くて大きなボードはテイクオフ以外の部分ではオーバースペックですよね。

んで、ノーズライディングに最適!な、ノーズコンケーブってのもありますが、これまた曲者です。
コンケーブっていうのはボードのへこみなんですが、これがテイクオフの時に引っかかっちゃたりするわけです。
これも、ノーズライディンができるようになるくらいうまくなった人向けのスペックだと思います。

とまあ、サーファーに合ったボードっていうのを市販の中から探し出すのは結構至難の技だったりするわけです。
特に広告で「○○するのに最高!」とか書かれてたりするボードは要注意です。

なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、続きはまたあらためて。

3フルでサーフィンできるかも!今週の千葉ウェットスーツ指数


桜が満開!だそうです。
今週は、鹿島と太東でサーフィンだったのですが、ブーツはもういらない!
それどころか、3フルでもいけそな水温上昇具合!

それも茨城のほうが飯岡より暖かい。
こんなことは初めての体験なわけで、少し戸惑っています。
茨城なんてGWが終わってもセミドライ着ていたような記憶がありまっせ・・・


というわけで、今週の千葉のウェットスーツ指数はこんな感じ。

■千葉北(飯岡~太東)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツもイラナイ!

■千葉南(御宿~平砂浦)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツor 3mm冬用フルスーツ

ブーツとかグローブが要らないとウェットスーツの洗濯がヒッジョーにラクチン。
使わなくなったブーツ・グローブはちゃんとお手入れして保管しておきましょうね!
細いリペアも今のうちにしておいたほうがいいですよ。

マイボード完成です!

2013年3月28日木曜日


先月から製作していた、私のボードが完成しました!

写真はこちらから
http://wave-photo.blogspot.jp/2013/03/my-board-bard-surfboards-model-falcon_15.html

今のメインボードもそうなんですが、グリーンのラインがストリンガーに沿って入れてあります。
今回のグリーンは少しダークな、どっちかって言うとオリーブ系のグリーン。
これがテールのレインボーカラーとあいまって、いいバランスになってます。

ボード自体は9’6の、BARD SURFBOARDS Falconモデル。
テールをギュっと絞ったベビースクエア。
ボードのミドルセクションの幅は今と変わりませんが、テールとノーズが少し幅広くなっています。
重さも今のボードより少し重くなって10kgオーバーのヘビーなボードです。
Falconモデルには通常、ヴォランクロスという重い素材を使用するのですが、今回は特別に6オンスのダブルと言う仕様。
ヴォランクロスが10オンスなので、6オンスをダブルで12オンス。
けっこうヘビーな仕上がりになっています。

シェーパーの福田マサオ曰く「ノーズライドにはサイコウだ!」そうです。

まだしばらくは樹脂が完全に硬化しないので、しばらくは幕張のハミルトンカスタムボードに陳列しています。
もし興味のある方は、直接お店に行ってみて下さいね!

あ、いたずら書きはほどほどにしておいてくださいね。
まだ綺麗なボードなので(笑)

千葉北もブーツいらないかも!

2013年3月17日日曜日


桜の蕾も大きくなって本格的に春の兆しですね!
こないだは内房でサーフィンして来ましたが、北風ビュービューの中でもブーツ・グローブいらなかったです。

週初めには飯岡にも入りましたが、グローブはもう完全に要らない感じですね。
ブーツ脱ぐにはまだ微妙かな・・・

というわけで、今週の千葉のウェットスーツ指数はこんな感じ。

■千葉北(飯岡~太東)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツ
寒がりの人はグローブあった方がいいかも!風次第ってことで。

■千葉南(御宿~平砂浦)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ or 3mm冬用フルスーツ
その他・・・ウェットスーツだけでOK!

ネックウォーマーやらヘッドキャップはもう要らない!!
ブーツ・グローブもそろそろ要らない!かも!


3月のスクールスケジュールを更新しました!

2013年3月15日金曜日


おかげさまで2月もたくさんの方に遊びに来て頂きました。

まだまだ寒い日が続きそうですが、今日は3月のスクール予約のお知らせです。

■3月のスクールスケジュール

1日(金)スクールA・スクールB
5日(火)スクールA・スクールB
8日(金)スクールB
9日(土)スクールA・スクールB
11日(月)スクールB
13日(水)スクールB
14日(木)スクールA・スクールB
16日(土)スクールB
19日(火)スクールB
20日(水祝)スクールA・スクールB
22日(金)スクールB
23日(土)スクールB
27日(水)スクールB
28日(木)スクールA・スクールB
31日(日)スクールA・スクールB


スクーールA・・・8:00~11:00
スクールB・・・12:00~15:00

スクール開催時間はお客様に合わせて変更することができます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
スクール内容や、料金については
http://lbr.peace-on-wave.com/
↑こちらのURLにてご確認下さい。

スクールに関して不明な点は、お気軽に
longboardrescue@gmail.com
までお問い合わせ下さい。



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■ロングボードレスキューサーフィンスクールのご案内
ロングボード専門のサーフィンスクールを開催しています。
サークル的なノリは一切ありませんが
「きちんと見て丁寧に伝える」
をモットーに千葉でスクールを行なっています。
興味のある方は

http://lbr.peace-on-wave.com/
こちらのHPをご覧になって下さい。


千葉北もブーツ・グローブ要らないかも!今週の千葉ウェットスーツ指数

2013年3月10日日曜日

いやーもうあったかいのなんの!
着替えの時に全然寒くない!
裸でそこらじゅう走り回っても全然いけちゃいます
一昨日は太東でサーフィンだったんですが、グローブ・ブーツをはずしてサーフィンできました!
水はそこそこ冷たいので、ブーツはあってもいいのかなって感じですが、グローブはもういらないかな~

というわけで、今週の千葉のウェットスーツ指数はこんな感じ。

■千葉北(飯岡~太東)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツ
寒がりの人はグローブあった方がいいかも!

■千葉南(御宿~平砂浦)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツ(これも寒がりの人だけ!)

ネックウォーマーやらヘッドキャップはもう要らない!!
って言いきっちゃお!

ただ、来週末からまた寒くなりそうなので、ブーツ・グローブはまだスタンばっておいた方がいいかもしれませんね。

今日もありがとうございました!




vintage longboarding david nuuhiwa 2

2013年3月7日木曜日

vintage longboarding david nuuhiwa, music by the supertones

vintage longboarding miki dora at malibu

Vintage longboarding lance carson at malibu

Vintage longboarding "the 1966 world surfing contest"

PHIL EDWARDS

CORKY CARROLL "MAESTROS del LONGBOARD" Producciones Surfocker

MAESTROS DEL LONGBOARD "NAT YOUNG: THE ANIMAL" Producciones Surfocker

Miki Dora In The 60's

足裏の感覚つかめてます?


今日はボードに接してる唯一の部分、足裏についてのお話です。

足裏の感覚ってとっても大事なんですよね。
これが大事になってくるのはテイクオフはたいていできるけど、ターンやカットバックがイマイチなんだよねーという方々。

脱初心者という方々に多い症状なんですが、これってボードコントロールがいまいちできていないってことなんですよね。

具体的に言うと、テイクオフしてターンしようとして、ボードを傾けるとそのまま傾きすぎてドボン。みたいな。

なんで落ちちゃうのかっていうと、ボードを傾けてない状態でもすでに身体が傾いちゃっているから。

身体が傾いているのにさらにボードをどうにかしようと踏ん張っちゃったりすると、膝が伸びきって身体を支えきれないわけです。

さて、この体の傾きをどうにかしたいとき、どこに気を配ればいいのかというと、それは足の裏。
足の裏がボードにピッタリくっついてる状態。
これが意識出きていれば多分まっすぐ立ててます。

まっすぐ立てたら、ターンもカットバックも、ウォーキングも簡単。

ボトムターンの時はつま先に加重して上げると自然と身体もそっちに傾いてくれます。
カットバックの時はかかとに体重を乗せるようにすれば、これまたボードがそっちに傾いてくれます。

んで、ここで重要なのが「アクションを起こしたあとは必ず足を元に戻す」ってことです。

傾けるところは傾けて、それが済んだらさっさと身体を元に戻す。

そのバロメーターが、足裏感覚というわけです。

なんだかうまくいかないなぁと、伸び悩んだらとりあえずこの話を思い出してみて下さいね。

でわ、今日もありがとうございました。

今週の千葉ウェットスーツ指数

2013年3月2日土曜日

今日は千葉のウェットスーツ指数のお知らせです。

こないだは内房でサーフィンしてまいりました。

波はそこそこ、っていうかほとんど無かったんですが、なんせ水があったけーのなんの!
グローブなしのブーツ有りで入ったんですが、途中でブーツ脱ぎに行っちゃったくらい。
これで波がよければ言うことナイチンゲールだったんですけどねぇ・・・

千葉北は相変わらず冷え冷え。やっぱり南は違うな。

というわけで、今週の千葉のウェットスーツ指数はこんな感じ。

■千葉北(飯岡~太東)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツ・グローブ
風が吹いたらヘッドキャップかネックウォーマー

■千葉南(御宿~平砂浦)
ウェットスーツ・・・5mm3mm冬用フルスーツ
その他・・・ブーツ・グローブ(グローブはいらないかも!)

今日もありがとうございました!