冬季オリンピックとサーフィン

もう少しでソチ・オリンピックも終わってしまいますね。

葛西選手のジャンプ、しびれちゃうなぁ。
私もあんなふうに空を飛んでみたいです。ただし、ジャンプ台に登るのは怖いので、まずはそこんところを克服しなければいけませんが・・・

冬季オリンピックを観ていて楽しいのは、なるべくわかりやすい競技。
採点種目のスケートとか、モーグルとかって、なんかこうもやもやすることが多いというか。

どういうわけか白人に甘いような気がするのは気のせいでしょうかね・・・

同じ採点種目でも、スノーボードのハーフパイプとか、スロープスタイルなんかはみんな公平に採点受けてるような感じがするので、伝統種目だけのことだけかもしれませんね。

冬季オリンピックで一番のお気に入りの種目は、「スノーボードクロス」。
スノーボードでコースを競争するあれです。

観ていて迫力ありますよね。
あと、わかりやすい。
一番先にゴールした人が勝ち。って、潔いいにも程があるッて感じなのです。
最初は転ばなければいいじゃん、くらいに考えていたのですが、やはり金メダルをとった人を見ているとそれなりに駆け引きとかあるみたいで、そこはさすがにアスリートの祭典。

んで、同じスノーボードのハーフパイプを観ていて思ったことが「サーフィンと似てる!」ってこと。

どこが似ているのかって言うと、女子選手のの手の動き。
着地した時の手の動きがサーフィンやってる女性とそっくり。

サーフィンもスノーボードも、手の先が少し上を向くんですよ。
腕を広げてバランスを取っている時の手のひらがぴょこっと上を向くんですよ。

あれって女性特有の手の動きなんですが、どうしてなんでしょうね。
男の人であんな感じになるのってみたことないし。
テレビを観ていて自分なりに考えてみたのですが、理由はイマイチよくわかりません。

ただ、メダリストクラスの選手はあの手の動きが見受けられないってのもサーフィンと同じなんですよね。
うまいサーファーは女性でもピョコンってなんないですよ。

ま、どうでもいいといえばどうでもいいのですが、そういう細いところ気になっちゃうオリンピック。
ジャンプ団体も銅メダルで終わって、残すはフィギュアの女子。
真央ちゃんにも頑張って欲しいですが、個人的にはキム・ヨナちゃんも頑張れー!と思う今日このごろなのでした。

前回みせてくれた「バキューン」またやってくんないかな・・・・

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