4月スタート!新生活もロングボードもバランスを見直していくのだ!
4月の嵐勘弁してくれー!
ということで今年もあっという間に新年度に突入です。
千葉も風が強すぎて飯岡方面は毎日クローズ状態・・・
こんな時のロングボーダーは太東か一宮でサーフィンするしかないんですが、当然混雑しちゃいますよね。
ラインナップに並んでも、周りはみんな上手そうなサーファーばっかりで(実際上手な方も多いです)来る波来る波ゼーンぶ乗られちゃいます。
そこで張り切ってパドル。がむしゃらにパドル。ひたすらパドル。
と、こうなっちゃいそうになるんですが、こんな時こそ静かにパドルしたほうが、効率いいのです。
とういのも、ほとんどのロングボード初心者の方はパドルの時にバランスを崩してしまいます。
バランスを崩すと、レールが水に入って即ブレーキ。
こげばこぐほど前に進まない状態になっちゃうんですよ。
しかも一生懸命のパドルで、腕はパンパン、肩はギチギチ、おまけにふくらはぎ辺りもチクっとしたりして、一生懸命やってる割にはいいことありません。
じゃどうすればいいのかというと、ボードの上でのバランスをしっかり確認することです。
ボードの前後左右、センターポジションをしっかり確認することから、効率のいいパドルが始まります。
パドルしたぶんだけ前に進むことが出来れば、波を捕まえるタイミングが早くなり、テイクオフも早くなります。
ロングオードレスキューのスクールに来ていただくお客様のほとんどは、テイクオフにウィークポイントがあります。
例えば
「テイクオフできるけど横には滑っていけない」
「ターンした直後にボードから落ちてしまう」
などなど。一見テイクオフできているようですが、ターンできない系の悩みはたいていテイクオフを改善すれば解決しちゃいます。
その理由は、早いタイミングでのテイクオフが、立ち上がるときの余裕を生むからです。
そして何よりいいことは「疲れない」。
たくさん波に乗っても、今までよりもスムーズに波を捉えることができるので、余計な体力を使わなくて済むのです。
なので、ボードの上でのバランス。
もう少しだけ気をつけてみるともっともっとサーフィンが楽しめるようになりますよ!
ロングボードレスキューのスクールでは、マンツーマンでのスクール中ずーっとお客様の様子を観察しています。
ほんの些細なバラアンスの崩れの原因を見つけるにはこの方法がベストだからです。
もし自分で練習して「どうにもうまく行かないな」と感じたら、ぜひスクールに参加してみてくださいね!
byソウママサオ SHISEE WETSUITS CLASSICS longboardrescue on twitter
ということで今年もあっという間に新年度に突入です。
千葉も風が強すぎて飯岡方面は毎日クローズ状態・・・
こんな時のロングボーダーは太東か一宮でサーフィンするしかないんですが、当然混雑しちゃいますよね。
ラインナップに並んでも、周りはみんな上手そうなサーファーばっかりで(実際上手な方も多いです)来る波来る波ゼーンぶ乗られちゃいます。
そこで張り切ってパドル。がむしゃらにパドル。ひたすらパドル。
と、こうなっちゃいそうになるんですが、こんな時こそ静かにパドルしたほうが、効率いいのです。
とういのも、ほとんどのロングボード初心者の方はパドルの時にバランスを崩してしまいます。
バランスを崩すと、レールが水に入って即ブレーキ。
こげばこぐほど前に進まない状態になっちゃうんですよ。
しかも一生懸命のパドルで、腕はパンパン、肩はギチギチ、おまけにふくらはぎ辺りもチクっとしたりして、一生懸命やってる割にはいいことありません。
じゃどうすればいいのかというと、ボードの上でのバランスをしっかり確認することです。
ボードの前後左右、センターポジションをしっかり確認することから、効率のいいパドルが始まります。
パドルしたぶんだけ前に進むことが出来れば、波を捕まえるタイミングが早くなり、テイクオフも早くなります。
ロングオードレスキューのスクールに来ていただくお客様のほとんどは、テイクオフにウィークポイントがあります。
例えば
「テイクオフできるけど横には滑っていけない」
「ターンした直後にボードから落ちてしまう」
などなど。一見テイクオフできているようですが、ターンできない系の悩みはたいていテイクオフを改善すれば解決しちゃいます。
その理由は、早いタイミングでのテイクオフが、立ち上がるときの余裕を生むからです。
そして何よりいいことは「疲れない」。
たくさん波に乗っても、今までよりもスムーズに波を捉えることができるので、余計な体力を使わなくて済むのです。
なので、ボードの上でのバランス。
もう少しだけ気をつけてみるともっともっとサーフィンが楽しめるようになりますよ!
ロングボードレスキューのスクールでは、マンツーマンでのスクール中ずーっとお客様の様子を観察しています。
ほんの些細なバラアンスの崩れの原因を見つけるにはこの方法がベストだからです。
もし自分で練習して「どうにもうまく行かないな」と感じたら、ぜひスクールに参加してみてくださいね!
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