スピードのだしすぎは要注意なのです。

先週書いた「波に合わせるということ」の続きですが。
生徒さんを見ていると、どうやらスピードの出し過ぎな感じがします。

波のショルダーのずっと先の方を走っちゃってるアレですね。
ちょっと行き過ぎ！みたいな方がけっこう多かったりするわけですが、これってロングボードならではなのかもしれませんね。

スピードの出しすぎというか、タイミングが早いというか、「あー、そこで立っちゃダメ～」とか「ターンするのそこじゃないよ～」

っていうか。
これが逆の人もいるんですが、それは大抵リアルビギナーだったりするわけで。
ロングボードレスキューにきていただいてる方には当てはまることが多いような気がします。

タイミングが早いことはけして悪いことではないんです。
ボードの上でそれだけ動けるようになったっていう上達の表れなので。

ただサーフィンは「波に合わせる」ってのが何より大切。

なので、イマイチタイミングが合わない、やりたいことができないな・・・と感じたら自分の動きが波にあっているのかを検証してみるといいかもしれませんね！