なぜかすぐに壊れる肩守る君。こうすれば復活できますよー
冬用のウェットスーツはこれがなくちゃイケマセン!
ってことで、サーファーにはお馴染みの「肩守くん」。
でっかいショルダーでウェットスーツの型崩れを防いでくれるすぐれものなんですが、いかんせんよく壊れる!
ちょこっとぶつけただけで、すぐにポキン!
私もかれこれ7年以上愛用していますが、特に最近はSHISEE WETSUITS CLASSICSというウェットスーツやさんを運営しているので、家には常に5本以上の「肩守くん」が吊るされているわけです。
ところが、今まで無事に2年以上使ったものは皆無・・・
たいてい、本体とフックのジョイント部分がポキン。
本体は綺麗なままなので、買い換えるのはヒジョーにもったいない。
どうにかして再利用できないものかと、アレコレ考えて試してみました。
まず試したのは、本体の穴にロープを通してループをつくりフックで吊るす。
これ、手軽でいいアイデアだったんですが、フックを別に用意しなくちゃいけないので、手軽にヒョイッとひっ掛けられないのが欠点。
他にも、汎用性のフックを無理やり加工して穴に通して最利用したりしたのですが、今のところ下で紹介する方法で落ち着いています。
用意するのはドライバーと、木ねじ。
とりあえず木ねじを折れたフックにねじ込みます
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