ロングボードレスキューのソウママサオのビギナー時代のちょっと変わった練習方法。
ロングボードレスキューのソウママサオのビギナー時代のちょっと変わった練習方法。
私のビギナー時代の練習方法です。
もちろん、テイクオフもできない状態でのスタートでしたが、あることに気づいてからは割と早く上達して行きました。
お客様からよく聞かれるんですが、サーフィンを始めるまではスポーツの経験はほとんどありませんでした。
というより、スポーツ全般がニガテでした(笑)
最初は、ビデオを見たり、ロングボード入門の雑誌などを見て自分なりに練習していたんですが、半年くらいはまったくといっていいほどテイクオフできませんでした。
そこで気づいたのが、「真似をする」というシンプルな練習でした。
■自分より少しうまいロングボーダーの真似をする
自分より少しうまいサーファーの真似をしてみました。
ポイントは少しだけうまいってことです。
自分がテイクオフで立てないときは、かろうじて立てる人の真似を。
ターンができないときは、少しだけターンができるサーファーを見つけて、細かいところまで真似をするようにしました。
真似をするときは、よく観察して、手の動きや、頭の位置、顔の表情まで(ホントです)細かく観察するようにしました。
今思えばこのときの経験が今のスクールの基礎になっているように思えます。
真似をするということに関しては、本職が職人ということもあって、さほど苦になりませんでした。
職人は真似をして仕事を覚えていきますから、当然ですが(笑)
■目からウロコのロングボード上級者からのアドバイス
真似をするだけでなく、ロングボード上級者からのアドバイスも非常に参考になりました。
「もう少しだけ前に乗りなさい」
「ボードの上ではじっとしてろ」
「とにかく波を見極めろ」
「人の邪魔はするな」
等々、いろんな方からアドバイスを受けました。
一見気難しそうなサーファーですが、アドバイスを受けるのは簡単です。
「あなたの様にサーフィンしたいんですが、どうすればいいですか?」
この質問を投げかけてみるだけです。
質問して無視されたこともありますが、そんなことはあまり気にせずにとにかく聞いてみることです。
上級者のアドバイスがいつも的確かどうかはわかりませんが、あとあとになって気づきを与えてくれるようなアドバイスも多かったことを、イマでもよく覚えています。
ん・?
いつのまにか練習方法から脱線しましたが、最初は真似をしてみることです。
真似をするときは、完全コピーする気持ちで。
それからもう一つ、素直に聞いてみること。
この2つを続ければ、上達のスピードがアップすると思いますよ。
もっと手っ取り早くうまくなりたい人は、是非ともロングボードレスキューのスクールにきてみてくださいね。
では。
byソウママサオ
SHISEE WETSUITS CLASSICS longboardrescue on twitter
私のビギナー時代の練習方法です。
もちろん、テイクオフもできない状態でのスタートでしたが、あることに気づいてからは割と早く上達して行きました。
お客様からよく聞かれるんですが、サーフィンを始めるまではスポーツの経験はほとんどありませんでした。
というより、スポーツ全般がニガテでした(笑)
最初は、ビデオを見たり、ロングボード入門の雑誌などを見て自分なりに練習していたんですが、半年くらいはまったくといっていいほどテイクオフできませんでした。
そこで気づいたのが、「真似をする」というシンプルな練習でした。
■自分より少しうまいロングボーダーの真似をする
自分より少しうまいサーファーの真似をしてみました。
ポイントは少しだけうまいってことです。
自分がテイクオフで立てないときは、かろうじて立てる人の真似を。
ターンができないときは、少しだけターンができるサーファーを見つけて、細かいところまで真似をするようにしました。
真似をするときは、よく観察して、手の動きや、頭の位置、顔の表情まで(ホントです)細かく観察するようにしました。
今思えばこのときの経験が今のスクールの基礎になっているように思えます。
真似をするということに関しては、本職が職人ということもあって、さほど苦になりませんでした。
職人は真似をして仕事を覚えていきますから、当然ですが(笑)
■目からウロコのロングボード上級者からのアドバイス
真似をするだけでなく、ロングボード上級者からのアドバイスも非常に参考になりました。
「もう少しだけ前に乗りなさい」
「ボードの上ではじっとしてろ」
「とにかく波を見極めろ」
「人の邪魔はするな」
等々、いろんな方からアドバイスを受けました。
一見気難しそうなサーファーですが、アドバイスを受けるのは簡単です。
「あなたの様にサーフィンしたいんですが、どうすればいいですか?」
この質問を投げかけてみるだけです。
質問して無視されたこともありますが、そんなことはあまり気にせずにとにかく聞いてみることです。
上級者のアドバイスがいつも的確かどうかはわかりませんが、あとあとになって気づきを与えてくれるようなアドバイスも多かったことを、イマでもよく覚えています。
ん・?
いつのまにか練習方法から脱線しましたが、最初は真似をしてみることです。
真似をするときは、完全コピーする気持ちで。
それからもう一つ、素直に聞いてみること。
この2つを続ければ、上達のスピードがアップすると思いますよ。
もっと手っ取り早くうまくなりたい人は、是非ともロングボードレスキューのスクールにきてみてくださいね。
では。
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