インストラクターはプロサーファーではありません

プロサーファーにはスクールはできない

なぜプロでもないのにスクールを開催しているのか
私はプロサーファーではなく素人サーファーです。
ですがこうしてスクールを開催できるのは、人より短期間で上達することを発見して練習を続けてきたからです。
常識的には、人よりうまくなろうとすれば、人より多く練習する必要があります。
ですが私には時間がありませんでした。
1週間に1回しか海にいけない生活では上達しないことになります。
スポーツの練習は量よりも質の方を重視しています。
ゴルフのスクールでは、ツアーにでているプロゴルファーではなくレッスンプロというインストラクターが活躍しています。
彼らは練習の量よりも質を磨いてきたゴルファーです。
練習の質を上げたから人よりうまくなることが出来たのです。
レッスンプロの指導を受けると、明らかに非距離が伸びるそうです。
それはレッスンプロが初心者の苦手なところを知っているからです。
レッスンプロも元々は初心者ですから、初心者の苦手なところはよく知っているのです。
ロングボードも同じです。
今まで気づかなかったことを知ることはほかのどんな方法よりも上達につながります。
サーフィンがうまくなるためには、どうすればうまくなるのかを知ればよいのです。
知れば知るほどうまくなります。
ロングボードレスキューでは知ってもらうことに、とことんこだわります。
ロングボードがうまくなるのは意外と簡単なのです。

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