飯岡荘まえのポイントでロングボードのスクール!

飯岡荘まえのポイントでロングボードのスクール!

またしても飯岡荘前でのスクールです。
この日の生徒さんは、Twitter経由でロングボードレスキューに来てくれた初めてのヒト。

訳あって、アカウントは隠しておきますが、Twitter上での見かけによらず物腰柔らかな方でした。

ロングボード歴は途中のブランクも含めて、約7年。
さて、どんなもんでしょうか(笑)

ちなみに、この日の波のコンディションは、
セットコシハラ、ギロチンダンパー・・・・

■波に乗り遅れ、そしてパーリング
今日の生徒さんのお名前は「アライサン」。


アライさんのロングボーディングを、少し拝見です。

もちろん一緒に海に入って見学するのですが、初心者ロングボーダーの方がよくやる失敗のオンパレード。

でもね、こういう人はたいていうまくなるのも早いです。

なぜって、波に巻かれ慣れてるから。
あと、失敗がどういうことかわかってるから。

アライさんの一番のウィークポイントは、ボードの後ろに乗りすぎること。

怖いのはわかりますが、これではロングボードの意味がありません。

■ロングボードの後ろ半分を使えばテイクオフは早くなります

あまり詳しいことはスクールに来ていただくとして、ここではアライさんのお話。

ボードの後ろにパドリングポジションをとってしまう。
これではイケマセン。

ロングボードは、ロングなんですからもう少し有効活用しないと、ロングの意味がなくなってしまいます。

■沈むまで前に乗ってみよう
自分の適正ポジションを見極めるには、ノーズが沈むかどうかで判断することができます。

ノーズが沈まないギリギリのポジション。
それがあなたの適正ポジションです。

いいですか。
ノーズの沈み具合ですよ。
決してノーズから何センチ、とか、ボードに貼ってあるステッカーから何センチ。
という決め方はしちゃいかんのです!

この続きはまた別の機会に。

byソウママサオ SHISEE WETSUITS CLASSICS longboardrescue on twitter

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